iPhone、Androidのレビュー(2016/1)

現在iPhone6plusをメイン機として利用していますが、主に「飽きてきた」という理由で端末の機種変更を検討しています。

機種変更の筆頭候補には「XPERIA Z5」への機種変更を模索し、auショップ等でモック機を眺めたりしておりますが、2016年にもさしかかり今年の前半には出そろうであろう「Windows10Mobile」等を鑑みますと、いろいろと情報収集にも精が出るものです。

そこで現在の各デバイスの所感をまとめてみました。

完璧な故に減点方式になってしまうiPhone

iphone

iPhoneって、手に握って感じる意匠の水準の高さにうっとりするものの、もうiOSの体験を含めて、そこまで驚きに満ちているわけでもなくなってきたなと思うわけです。iPhone6は、軽くて美しく、素晴らしい端末でした。その後入手したiPhone6 plusは、5.5インチのデバイスこそスマホの完成形ではないかと思える程しっくりきた端末でもあります。(過去にはiPhone6 plusよりはるかに大きいXPERIA X Ultra(6.4インチ)をメイン機にしていた為、大きさに対する不満も不安も無かったのも大きいと思う。)

xperiaxultra

しかし、iPhoneによってもたらされる満足度って、主に新しい端末を購入した時の「感動」を頂点とし、完璧であることが前提になってしまうので、使い続けていくことによりいつしか減点方式になってしまうと思うのです。少なくとも私がそうです。

例えば、使い続けていくことにより、このような原点がもたらされます。

iPhoneを使っていくうちに募る不満点

  1. おサイフケータイが無い
  2. Gmailアプリが微妙である
  3. ブラウザの動作がもっさりしている。特にChrome
  4. 防水ではない。まぁ、普通に風呂に持って行きますが。
  5. その他Google製アプリは、やっぱAndroidのほうに歩があるのではないかと思えてくる。Mapとか、Driveとか。

このような不満点がポイント化され、半年から1年に一度、Androidに乗り換える、みたいなモバイル生活を続けています。買い替えの際には「仕事で必要だから」「WEB屋として、Androidユーザーのモバイル体験も知って置かなければならない」等とそれっぽい言い訳を何故か周囲に説明し、XPERIAに行き着くというのが最近の流れ。

なお、両方欲しいならと複数回線にする試みもありましたが、結局使わなくなるのと、2回線にしちゃうと歯止めが効かなくなり契約が増え、一時期は最大4回線になってたので、なるべく1回線だけにするようにしています。格安SIMが充実してきた昨今では、そのような選択肢もまた検討していいかもしれませんが。

iPhoneの場合はケースを付けたくない

ガラケー時代から、端末の薄さにはこだわりをもってきました。懐かしき10年も前の話になりますか。4シーズンそれぞれの端末発表会を待ちわび、0.5mmでも薄くなったら機種変更。時にはキャリア変更も厭わない。

やっぱりケータイの薄さって大事ですよ。それがiPhoneならなおさら、スティーブ・ジョブズの作品を手になじませて楽しむという趣もあるApple製品において、断固としてスマホケースは購入してきませんでした。落として割れたらそれも一興だと。機種変更のチャンスだと。割れた画面ひとつひとつの欠片こそ、再現性のない芸術だと。

しかしながらおサイフケータイの利便性を享受したい私として、探しに探しまくった結果見つけたのが、このシールタイプの「ポケット型ケース」ですね。

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これにオートチャージのVIEW SUICAを搭載し、iPhone6 plusを運用しています。Edyにnanacoは切り捨てる形となってしまっていますが、一旦これで半年ほど耐えていたわけですが、やはり耐えかねているというのが現状。

iPhoneのままでいいのでは、と思いとどまらせる要素

iPhoneは完璧すぎる故に減点方式になってしまい、思いをつのらせたいつの日かAndroid機に機種変更をしてしまうというXデーを迎えるわけですが、iPhoneのままでもいいんじゃないの?と思いとどまらせる要素はあります。

  1. 音楽ファイルは総じてiTunesに格納されている。まぁ、そんなに聞かないんだけど。
  2. Apple純正のイヤホン好きなんですよね。
  3. 通知に関してはiPhoneのほうが良い気がする。
  4. 電話に関してもiPhoneのほうが良い気がする。
  5. カメラはXPERIAよりiPhoneのほうが満足している。
  6. おサイフケータイは、スマホケースに「VIEW SUICA」を格納して解決している(前述)
  7. iPhoneの指紋認証はとてもいいユーザー体験である。
  8. テザリングに関しては、iPhoneのUSBテザリングが一番確実性が高いと思う
  9. Lightingケーブルたくさん買ってしまってる(10本くらい)
  10. Androidは、どこまでいってもAndroidであると、いつも機種変後に痛感させられる

なお、写真データやメールデータは全てDropboxやGmail等、要するにクラウドにあるため、これらはスマホ機種変の敷居を下げている。手間はゲームデータの移行くらいですね。

さてこれらのプラス要素、マイナス要素などが悶々と頭のなかを駆け巡り、魅力的な端末の登場に際してAndroid機へ機種変をするわけですが、それではAndroidをレビューしてみることとします。

Google帝国とおサイフケータイのAndroid

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Android機、嫌いじゃないです。むしろ、好きです。Sonyが仕上げる端末は美しいし、AndroidというOSだって、デビュー時の印象をすっかり払拭してサクサク・ヌルヌル心地よく動きます。

一方で、iPhoneからXPERIA等のAndroid機に機種変更し、電源をつけたとき、いつも必ず思うのが、独特のホーム画面を見て「ああ、俺はAndroidに帰ってきたんだ」という心のざわつき。既視感からくるワクワク要素ゼロの感覚。docomoなら「dメニュー」とかがホームにあって、あまり美しくないアプリがプッシュされてくる感じ。ただし、iPhoneのようなワクワクはないものの、自分好みにカスタマイズしていくほどに手に馴染むのは、Wondows PCと思えばまたかわいいもの。

どこまでいってもAndroidはAndroidだった、という感想を抱きつつも、期待通りの動きに満足度は徐々に高まりまるわけです。

Androidにしてよかったと思うポイント

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  1. GmailアプリがやっぱりiPhoneよりいい。iPhoneと違って30日分を同期(事前にダウンロード)してくれるからサクサク。
  2. Google Mapアプリが、iPhoneのそれよりもなんだか心地よい。
  3. Google Driveアプリが、iPhoneのそれよりもなんだか心地よい。というより、iPhoneの場合は重いファイルがそもそも開けない
  4. ブラウザの動作に関してはAndroid × Chronmeのほうが安定している気がする
  5. Dropboxの自動アップロードをはじめとするバックグラウンド系のアプリが、確実に仕事をする。
  6. ウィジェット良し、ホーム画面のカスタマイズよし、ランチャーソフト良し。
  7. 音楽は結局あんまり普段聞かないし、WindowsのiTunesでも聞けるから、問題がない
  8. 防水なのはやっぱり安心である。iPhomeもガンガンお風呂に連れて行っているとはいえ。
  9. いや、なによりおサイフケータイはとても良いものだ。EdyにSuicaにnanacoも入れちゃう。

結局、我々はGoogleに全てを委ねているのです。全身の体重をなんのためらいもなくGoogleに寄せていったほうが、最終的にはよい体験を得られるのではないでしょうか。

確かにデビュー当時のAndroid2系は、あまりよいユーザー体験を提供してくれませんでしたが、それも今や昔。Android4以上であれば日常の用途に問題はなく、Android5からは、iOSにそこまで固執しなくても良かったんだ!?という気付きさえもたらせてくれます。

AndroidからiPhoneへ機種変更したくなるタイミング

Androidは良くも悪くもベーシック、スタンダードな体験をもたらせてくれます。Google帝国の住人であり、おサイフケータイ経済圏で生活する私にとっては、Androidのほうが基本的には合っているんだなって思います。iPhoneよりかは気持ちよくはないけど、ゲームをするにも問題はなく、動作も快適、バッテリーだって負けていません。そのため、Android端末からAndroid端末への機種変更も、何度もしてきました。

しかしそれでも、iPhoneにしたくなる時がくるんですよね。これはですね、Appleから強烈な新製品が出てきた時ですね。

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これね、ガマンできなくなる。Appleさんやっぱりお上手。iPhone時代での減点を忘れ、Androidでの平和な生活を捨て、おサイフケータイも捨てて、つい新しいiPhoneを手にしてしまうのです。

Androidにも細かい不満はありますからね。音楽はApple側に入っているから聞きたいときに聞けなかったり、通知は少し微妙だったり、数年来から基本的に変わらないUIには飽きてたり。

実際、iPhone5sで出た指紋認証はとてもよいユーザー体験が得られ、おサイフケータイの利便性とともに天秤にかけたものです。

こうして、iPhone4→Android機→iPhone4S+Android機(2台持ち)→iPhone5→Android機→iPhone5S→Android機→・・・みたいなスマホ機種変更の変遷をたどってきたわけです。

また、Apple Watchが登場したときにも、Apple製品で環境を統一しようかな・・・なんて無駄な検討をしたものです。(結局、物欲をおおいに刺激された上、買っていないが、Apple Watch2は脅威である。)

利便性の代わりにダサさを受け入れる、それがAndroid

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基本的にはAndroid機に移るときには、iPhone最大の利である美しさや感動を捨ててくるわけですから、全体的にAndroidからほとばしるフォントの細かなダサさだったり、デフォルトホーム画面のもっさりだったりを乗り越えていかなくてはいけないのですが、どうしてもガマンできずに現在「XPERIA Z5 Premium」に関しては購入を相当思いとどまっているものがあります。

キャリアロゴです。

「XPERIA Z5 Premium」はただでさえdocomoからしか出ていないのですが、高い質感に、鏡面仕上げの美しい筐体なのに、背面どまんなかに「docomo」のロゴですからね。ギャグなんですかね。

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この端末はなぜかdocomo限定。現在、auユーザーなので、docomoへMNP又は新規購入まで考えさせられた名機ですよ。しかしながらキャリアロゴに幻滅し、こちらは断念。

キャリアロゴのない海外バージョンを購入して格安SIMで運用する手もあるのですが、その場合にはおサイフケータイが無いので、購入するメリットが半減します。(海外バージョンですとゴールド色もあり、かなりそそられたわけですが。)

ちなみにauのほうは、メインにはSONYにロゴ。キャリアロゴは、裏面下部にさりげなく入っている程度で、許容範囲ともいえるものです。docomoに3年ぶりくらいに復帰かと思えたのですが残念ですね。

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でも、このダサさを乗り越えて気づいたら「XPERIA Z5 Premium」に移行しているかもしれません。白ロムを楽天で入手し、格安SIMを仕込んでサブ機として運用という策も生きています。(その場合は、5.5インチスマホが2つになるので、auのほうを旧iPhone6に戻すか、iPhone6sを買っちゃうか、という選択肢が次に待っている。ああ尽きないスマホ検討。)

Windows10Mobile等の第三極にも期待

iPhoneとAndroidに一長一短があり、それぞれ気分の高揚に任せてエイヤッで機種変更を繰り返してきたここ数年間。まとめてみると、iPhoneにおサイフケータイが搭載され、Gmailアプリさえもう少し良くなれば、iPhoneで良いんじゃないかという風にも読み解けるわけなのですが、そんな日がいつ来るのか。

完璧な環境がないだけに、新しいOSの話題にはガジェット好きも高じてついつい情報収集にも精が出るわけですが、Windows10Mobileは2016年にきっと飛躍するでしょう。

Windows10Mobileを検討するとき、自分は結局スマホで何をしてるのか、Windowsで何をしているのか、自問自動の幅が広がります。Windows10Mobileは、まずVAIOが対応スマホを出すということで、きっとサブ機としてVAIO SIMの契約付きで買うことがほぼ確実な未来が待っているのですが、当然ながらWindows10との連携がウリであるこのOSにおいて、何を期待するべきなのか。

僕の問題点は解決してくれるのか。または多くの問題を残しながらも未来を感じさせてくれる新しい提案があるのか。

近いうちに私にお会いする方、iPhone6 plus以外の端末を持っていたら、ああ機種変したんだね、とお察しいただければ幸いです。

写真はapple.com、およびsonymobile.co.jp、Amazon.co.jpより引用

VAIO Z購入記録

ついにVAIO Zが我が家に届きました。

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VAIO Z開発中止の悲報を聞いてから数年くらい経過していますでしょうか、その間にVAIOはDUOやTapなどの意欲的な製品が登場しつつもSonyから独立(SonyとしてはPC事業撤退)という流れがあり。多くのVAIO Zファンがとりあえず次に乗り換えられるWindowsPCがないから、一応VAIO Zの正統後継機という位置づけであったVAIO Proを買ったり、Macbookに逃げたり、いろいろ選択肢を探していた中で、ようやくVAIO Z登場の一報を聞いたのが2015年2月頃だったでしょうか。

VAIO Proはキーボードが欠けたりなんかしっくり来なかったり、でも一応最後のWindows7だったからしぶとく粘って使っていたものの、そしてSurface Pro 3や新しいMacbookといった数々の誘惑が出てくるものの、耐え切りました。特にSurface Pro 3は、一回本当に買おうと思って、「明日買いに行く」と決めたのですが、その日にVAIO Zの発表があり、無駄にSurfaceを買う悲報は回避されたという思い出もあり。

途中にはVAIO Phoneとかいう格安スマホも出てきて、これ本当にこのまえVAIO Zを発表した同じ会社か?と思うほどの微妙なプロダクトが世を席巻したタイミングもありました。また、VAIO Z Canvasという素敵なSurfaceみたいな端末もでてきてめいっぱい悩んだあげく、VAIO Zをフルオーダーカスタムで発注するに至ったのが4月中旬。

キーボードが壊れ、Shiftキー、十字キー左、「U」をタイプするのにコツがいるVAIO Proと残りの余生を楽しみながら過ごしておりましたところ、本日無事にVAIO Zが納品されましたので、ちょっと写真は適当ですが開封の儀ごっこをしたのでアップロードしておきます。

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使い心地

打鍵

打鍵はとてもなめらかで大好きです。VAIO Proで1年半ほど粘ってきたので、普通打鍵感って慣れに時間を要するものだと思いますし、PCを新調したときは新しいキーボードに慣れるため数日間はタッチタイピングに時間をかけていく印象がこれまでもありましたが、全くそんなことなく、「前よりもいい」「今すでにタイピングが過去ベストの感触」と思えるもので不思議。打鍵の音もVAIO Proより大人しくてよかった。

解像度

13.3型で解像度がWQHD 2560 x 1440 です。とても贅沢です。この解像度で、設定上でも文字サイズ・アイコンサイズなどを限りなく小さく表示しているため、画面いっぱいにたくさんのワークスペースを展開できます。

Windows8.1

心配していたWindows8.1は、特にいまのところ苦戦していません。ちょこちょこサブマシンで使ってきたから、徐々に慣れることができたとも言えますが、まぁ良いのではないでしょうか。メトロUI?の画面とか、ストアアプリという概念とかは、今のところ完全に邪魔ですけどね。Windows10待ちです。

外観

美しくてとても気に入っています。マルチフリップ構造で、プレゼンモードやタブレットモードも存在するのですがこれは活躍する日はすぐに来そうな気もしています。

性能やバッテリー

これはこれからハードに使い込んでいくなかで、そのパワーを体感することになるでしょうね。なにしろ前機種のVAIO Proはメモリ8GBで、VAIO Zには16GB積んでいるので、その時点で体感も何もというところではありますが、設定でちょっとイラストレーターとFireworksを同時に立ち上げたりしてみたがさくさくっとした動作で、なんか前のPCでいうとWordとExcelを同時に立ち上げたよくらいの負担感でさくっと動いています。

・・・と、そもそもVAIO Zの思想でありブランド自体への長い付き合いから、欠点などない(またはあってもそれは愛着である)というベースの話になるので、特に改善点などないのですが、打鍵感の確認と新キーボードトレーニングでファーストインプレッションをしたためたところです。はい、大切に使っていこうと思います。

新しいPC環境を検討中※VAIO Z canvasなど追記

アウトプットしたいことがあったらアウトプットするブログとして置いてる当ブログですが、1年くらい更新してなかったみたいです。 いまワークスタイルの環境が変わりそうでいろいろ調べててメモします。

いまのワークスタイル

1 PCはVAIO PRO13インチ(Windows7)を使用中、iPhone6(GOLD)に、au回線。昔と比べて随分シンプルになりました。一番回線をもっていたときは、2年前ではVAIO Z+docomo回線、iPhone5+au回線、SHARPのタブレットAQUOS PAD、docomoスマホでAndroidも持っていた頃なんかですね。 または往年のWILLCOM03持ちだったころ、大学生ですが3回線くらいあって、いまは1回線で出来る事も増えたのでだいぶすっきりしている印象です。

検討中のきっかけ

・かねてよりSIMフリー媒体の制作を依頼されており格安スマホの知識が豊富になってきたこと ・嫁のiPhoneを解約し格安スマホにする機運ができたことで自分も乗り移れないか検討中 ・1年半連れ添ったVAIO×Windows7、モニタは欠けるは、Shiftキーは取れて押しにくくなるわで、ちょっと買い替えなんじゃないかという気がしていること

検討1 Surface pro 3

7 さて上記のような状況でまたパソコン・ワークスタイル環境を整えつつあるのですが、お主にはパソコンの買い替えがメインテーマとなるなか、一番有力候補なのはこのSurface3であります。いまVAIOでこの記事を書いていますが、Shiftキーが欠けてしまい、キーボードの裏にある直接入力を認識しているポッチの部分をピンポイントで押すことでShiftキーの入力が認識されるという大変辛い想いをしています。正味、直径5mmくらいです。成功率が50%くらいで、キー入力にも0.2秒位ちょっと脳が停止してポッチを探すことになるので、作業ペースでいうと大変な負担になります。このブログ書いてるときでも結構辛いのです。 Shiftキーってキーボードの右側にも実はありますがあんまり使わないので慣れないですよね。 で買い替えの筆頭候補としてはSurface pro 3があがってまして理由としては【プロダクトの完成度が高いこと】【VAIOが独立してから新しいPCがでてないこと(VAIO PRO13は最後のSony製で購入したいまの実機。)】【他のNECやパナソニックに欲しくなる端末がないこと】【これまでの知見を捨てたくなくあくまでWindwsで行きたいこと】があります。 NECや東芝、パナソニックのノートPCってなんか合わないんですよね。まず私がAdobe製品のイラストレーター、インデザイン、フォトショップ、fireworksをゴリゴリ使うので、全然スペック的に動くんでしょうけど、そんなイメージない。エクセルとブラウザがあればいいサラリーマンのPCっていう印象しかないですね。Lavieとかダイナブックとか初心者用のPCって感じで検討しにくい。VAIO Zのみが唯一、6年間くらいにわたっての選択肢であったのに開発停止となり、逃げの選択肢としてのVAIO PROですからね。 そんな感じで国産パソコンの選択肢が薄れていく中、かといって中国韓国あたりのノートPCは魂を共にするには少々パッション要素が追いついていかないところがあり。 まあSurface pro3だってmade in chinaなのかもしれないが魂をともにするというか売るというか米国ブランドならいいかなっていうところは若干ありますよね。 実はSurfaceは出たばっかの頃に買ってて、カバータイプキーボードを導入したものの結局使わなかった経緯があり。ニューヨークでテンションあがって英語版を買ったのが完全に間違いだったんですけどね。英語版PCをかえば嫌でも英語覚えるんじゃないかっておもったもののそんなことは無いし、カバータイプキーボードが使いにくかったし、スペック微妙だったし。でもSurfaceの思想、ハードウェアの方向性には共感してますし。 しかしながらSurface pro 3に踏み切れない理由としては ・Windows8.1が嫌だ。Windows10か7がいい。 ・Windows10が今年の後半にでるというし。そこで絶対Surface4とか出てきそうだし。 ・Surface mini とかいう噂がでてるし。 ということで買い控えの機運のほうが強い現状、なかなか購入に至れないところなのです。

検討2 Macbook pro 15

6 検討1で述べた国産PCがなんかイメージ合わない理由としての、Adobeイラストレーター等のグラフィックソフトをガンガン使っているという点において、MacBook proに移行するというのはひとつの解決策であります。 しかしながらMacbookのエクセルやパワポなど、office系ソフトって、あんまり洗練されていない印象をもっていて。Adobeイラストレーター等のグラフィックソフトをガンガン使っている点と同じかそれ以上に、エクセルでも大量のデータを捌いていたりすることがあり、この点において不安要素。 またWindowsというOSを15年程使い続けて培ってきたショートカットキーなり、困った時の解決法あれこれなり、システム側の細かいフォルダの位置なり、フリーソフトの知見なり。例えばFTPソフトではローカルの位置を探し当てるのにそのままパスを書いたり。ネットワークに繋げなかった時に試行錯誤したあの経験だったり。そういうのを全て捨ててMacBookに行けるほど、共有している想い出が少ないわけじゃないんだよと声高々に言いたいわけですよね。 WindowsからMACにいってよかったといっている人って、そこまでWindwsとともにした時間が長いわけではなかったんちゃうかと。そういう疑問をもったひとのブログを見る限り必ずしもそうではなさそうで、もしかしたら私が近視眼的になっているだけなのかもしれないものの。あと「MACでもWindowsは動く」というひとがいますが、そういうことだけではなくやはりショートカットキーの慣れがあって、そこをゼロから構築していくのって、微妙だなと。

検討3 無線WAN搭載パソコン

5 実は過去にワイヤレスWAN搭載のVAIO Zを使ってた時はこれ超便利、超いい!というポジティブな想い出がありまして。VAIO PROになったときにワイヤレスWANの搭載が見送られたときにはマジでソニーの株は空売りしまくってやろうという思いになりましたよね。結果的には空売りしときゃよかったタイミングではありますが、ワイヤレスWANとは要するにdocomoとかのSIMを挿せてそのままネットにつながる機能のことです。 これ、パソコン開いたらケータイと同じようにすぐ電波掴むので、日本中圏外無しのwifiにつなぎっぱなし、という感覚なんですよね。 当時はポータブルwifiとかイーモバイルとか流行ってて、PC立ち上げてポータブルwifiも立ち上げて、1分待って接続されたら仕事がはじめられる、とか非効率なやり方が横行してた時代。わたくしだけワイヤレスWANをつかってさくさく、新幹線でもキャンプ場でも歩きながらも地下鉄でも即座にオンラインになってましたから、あの頃が一番、オンライン上に自分が存在した時期かもしれない。 いまスマホが常時ネットにつながっている端末としてメジャーですが、ワイヤレスWANの快適さはそれを凌駕しますし、やってみないとわからない部分は確かにあります。あと当時は今よりもっともっと移動距離が長かったですからね。docomo回線なので海外ローミングもちょっと高額だけども使えて、自宅固定回線ひかず、自宅・大学・関東関西・海外とこれ一本の回線環境でだいぶ攻めました。 そんなこんなで、いまVAIOでワイヤレスWANを搭載しているものがなく、SurfaceもMacbookも未対応だったので「ワイヤレスWAN搭載パソコンなら、NECでもレッツノートでも、いいかも。」という瞬間がたまに舞い降りるわけなのですが、探してみてもあんまり無くてですね・・・しかも辿り着いたページでは「FOMAエリア対応!」とか書いてあって・・あれれ?もしかしていまSIMの世界も一世代進化してますし格安スマホと4G LTE主流ななかで・・・LTE通信用のSIMに対応したWANないんじゃないの? という不安が的中してそうで、探すのをやめたり、また探してみての繰り返しです。

検討4 iPhone6+bluetoothキーボード

2 パソコンのワークスタイルを考える時に、またひとつ出てくる要素としては、「パソコンはいらないのではないか」という考え方です。これは起点としてそういう憧れの要素も多分に含んでいることでしょう。 iPhone6よりかはiPhone6 plus SIMフリーにして、DMM mobileなんかで価格も抑えてローコストかつ先進的な環境がつくれないものかと、iPhone6 plus SIMフリーのことも調べたりしましたが、確かSIMフリー版が販売停止になったとのことは耳に挟んでいたもののヤフオクや楽天での実勢価格が15万~18万くらいになってて、とても高額なんですよね。あほですよね。物欲が100%になって間違ってぽちっと購入なんてしちゃわないものか、数ヶ月以内の自分が不安でなりません。 しかしながらこの形態は結論がでるんです。これで仕事は、できないんです。無理なんです。ノマド的な憧れはあれど、絶対に無理なはずだし、やっぱパソコン必要ですねって話になるのが当然なので、これ検討しないけないんです。 ガジェット集める趣味的な方向としては予算も手頃でいろいろ夢を追えるので、楽しい趣味にはなり易いんですが・・・ 絶対に仕事ができないであろう理由はいくつかありますがまず物理的に絶望的なのがAdobeのソフトが使えない、使いものにならない点ですね。あとコーディングとか開発にも無理がありますね。実装環境もないしFTPにもなかなかつなげない。あとはoffice系ソフトも実用レベルでの操作に耐えうるもの、ビジネスシーン相当のクオリティには引き上がらないところ。 まぁGoogleスプレッドシートを中心に仕事をするならAndroid端末がなかなか軽快に動くので、ちょっと妄想しないことはないですし、クラウドソーシングで安定的にクライアントを抱えながらスマホ+Bluetooth+南の島、とか悪くないねっとかまた思っちゃうわけですが、クラウドソーシング系のの案件検索のほうからちょっと自分で案件を探してみるとなかなかの修羅が待ってるんだろうなぁと思わなくもないので、南の島オプションを付けるときは自分がビジネスオーナーで発注する側でありたいなぁということも同時のこのBluetoothキーボードの探索からそんな未来まで思い馳せるわけです。

検討5 もう一度、新しいVAIO PROを買う

3   これも実は考えたことがあって、というのも、VAIO PROの環境構築をするために充電ケーブルを6本くらい純正の買ってるんですよね。2万円くらいかけてますね、これに。出向する会社さん、自宅も数カ所、自分の会社、あちこちに自分の机がありますので、そこに忍ばせておくことで、私、移動しても充電ケーブルを挿し直すということが一切ありません、今。 他のパソコン、例えばSurfaceなりMACなりに移行するとなると、その環境をゼロから作り直しということも等しく、この充電ケーブルの充実っぷりもパソコン乗り換えの障壁になるんですよね。 なのでもう一個VAIO PROを買う、というのはなくはない話です。 しかしながら同じVAIO PROを買うのは芸がなさすぎるというのも同時に思うわけで、VAIOがソニーから切り離されて一体いつ次の製品がでるんだろうか?と首を長くして待っているものの、ソニーから切り離されて低コスト体質になったおかげで、無理やりシーズンごとのモデルを出す必要のなくなったVAIOがやってることはじっくり商品開発に取り組んでてようやく噂だけ流れてくるとおもったら「格安スマホラインナップに乗るためのVAIOスマホを開発中」とかマーケットラインに乗るための低価格ラインナップを作ってるとか、往年のVAIOファンからしたらちょっと違うんじゃないの?と思わざるをえない、いやいやVAIO ZとかVAIO Pみたいなのはいつ出てくるんやろ?ってもう待てなくなっちゃう話しか聞けないわけで。 そんなわけでもう一個VAIO PROを買うならまた違うベターな選択肢があるのではなかろうかと思ってしまうのもあるわけです。実はVAIO ZとVAIO PROは充電ケーブルの形状が異なってて、PROを買った時に泣きながらVAIO Zの充電ケーブル6本を押入れに収納して買い直した経緯もありますからね。充電ケーブルがコンパクトで幸せというところ、一方Macbookを詳しく知らないもののなんか充電ケーブルがゴツくて太い印象があるのもまた、MACに乗りきれない理由のひとつではあるんですが。

検討6 VAIO DUO 13

4 ここまで来て、実はVAIO DUOというソニー製の端末に乗り換えることが可能なのではないか、実現可能性が有るのではないか、と思える事象も思い浮かぶ所です。 何故かと言うと、【VAIO Zの開発チーム陣による作品】【無線WANが搭載されている数少ないパソコン】【Surface的な思想がある】【VAIO製ではなくソニー製】という点があります。またハイスペックPCの部類に入りますしイメージ的にもグラフィックソフトをガンガン回しやすいのではないかと思っていますし。 しかしながら先程指摘したように無線WANがきっと4Gに対応していない旧態の形式である可能性が高いこと、いまさらFOMAとかそれって売ってんの?という懸念点、さらには2014年前半のパソコンなので型落ち感が半端ない。 Surface的な思想をもっているのでワークスタイルにはまるかどうかチャレンジングな端末ではあるのに、1年前の型落ちで、過去の理想を追っているに過ぎない点がなかなか納得のいかないポイントであります。理想は過去にしかないんかな、と。過去を追って横着しているあいだにもっといい端末がすぐにでてきちゃうと涙に暮れる日がすぐ来かねないのではないか、と。あと現実的な問題としていまこれオーダーメイド品は受注生産されていないので中古品の在庫を探すことになりますが、フルスペックのオーダーメイド品が市場に流通されて売ってるのかな、と。これ手を出すなら、家に眠ってるVAIO Zのうち、最新のものは故障してしまっているもののもうひとつ古いシーズンモデルなら生きてるしAdobeもCS6とかなにげに入っているはずなので、こっちを使うこととか、考えてしまいます。 でもですよ、2シーズン前のVAIO Zに戻るって、なんかおかしくないですかね?いま、この記事はVAIO PROで書いてますが、Shiftキーが取れて、画面にキズがあるだけですよ。中身はばりばり現役ですよ。 そんなこんなで、ここまで記事を書いてましたら、直径5mmのShiftキーのポッチをきちんと正確に打鍵できるようになってきたので、そもそもパソコン環境の変更をしなくても済むように自分がアジャストしてきたようなので、しばらくまたこのShiftキーがとれたVAIO PROさんでギリギリまで戦ってみようかなと。そんな思想と探索をしていた土曜日でした。

 追記:ここまで書いて、その2日後にVAIO Zが発売された。

10 ここまで懇親の謎の長文、この記事かいた2日後に、青春であり数々のクライアントワークス及びにビジネスを共にしたVAIO Zが2015年版、登場ですよ。Surface pro 3とか本当にあと一歩で買う所だったし、もし買ってたら全力キャンセルか、無駄な出費に打ちひしがれるところだった。独立以来あまりメッセージを発してこなかったVAIOに、諦め半分であんまり期待してなかったのだけども、いきなり開発・生産終了といわれてたVAIO Zをだしてくるとか、コアファンを超わかってるって感じでとてもよい。しかもVAIO Z canvasとかしびれる、Surface proをぶっつぶしに来てる感じ好きです。Surface proがソニーからでればいいんだよ、とか何度思ったことかというところですが、わかってくれてたんですね!VAIO DUOを買おうとかいうこの記事の迷走っぷりは2日後にでたこの記事で、新しい展開となるのでした。 コレ書いてた土曜日の夜にあと2時間の営業時間となっていた新宿ヨドバシカメラに飛び込んでいこうとしてたし、その後思いとどまっても、日曜日に秋葉原に出向く所だったわけです。日曜日は体調を崩して買いにいけず頭を冷やして、この壊れたVAIO Proでも「直径5mmのShiftキーのポッチをきちんと正確に打鍵できるようになってきた」ということでしばらく耐えるかー。と思ってたのですよ。日曜日に体調を崩したのは神のご加護かと。 そんなわけで次回にはVAIO Zの実機レビューとかしてるかもしれないですね。

勝ち方にもこだわらないと、チームは崩壊する

例えば、ラフプレーで相手の主将を怪我させてサッカーの試合に勝ったとする。非道徳的かつ、スポーツマンシップにも反する指示を出したゼネラルマネージャーに、果たしてメンバーは今後もついてきたいと思うであろうか。

このようなな解りやすい例はさておき。(まぁ、国同士の戦いはいろんな感情があるので事情も様々かと思いますが、)地域レベルのサッカーチームにおけるラフプレーの指示のような、メンバーがその勝ち方に納得しない例があるとして、もっと複雑で、気付きにくい形で、ビジネスの世界でも同じようなことが発生していると思うのです。

簡単かつ日常的なところでいうと、提供するサービスに複雑なプランを入れてせこーい請求方法をしたり、契約期限の解釈を不当に操作できるような表現にしたり、ちょっとおまけしてもいいようなところを追加料金をとる…小手先のテクニックはときに大事です。ですが、あまりにも胸を張れないお金のとり方は、末端でお客様と触れ合う接客の現場で、現場員のやる気をそぐことになりかねません。結局、儲かるかもしれないけど、お客様にも不信感をあたえ、従業員にも不信感を持たせ、永続できるチームでなくなるような気がします。

あるいは、とにかく無茶な提案をして、顧客の期待をあげにあげまくって獲得した案件を、そのままアカウントプランニングやら実作業の人間に振る…こんな仕事の仕方も、チームを崩壊させる仕事術として、マークすべきです。

そういう意味で、勝ち方にはこだわらないといけないフェーズが、事業拡大のうえで必須なのでは、と、仮説を立ててみています。

でも、生死をかけた勝負所や交渉現場では、多少のラフプレーもしていかないといけないことも確か。それは、理念や道徳との天秤になりますが、バランス感覚を強く要求されるでしょう。良くも悪くも身近な人の行動をよくみて、身に着けたい感覚です。

「交渉ごとは、詰将棋だ」

僕が尊敬するひとりのある経営者は、常々、「交渉ごとは、詰将棋だ」と語っていました。

交渉事に関し、交渉テクニックの技をいかにもって、相手の動きを封じるか、ということと解釈をしています。あと、理詰めし、相手の王将が動けなくなることがゴールという意味でも、詰将棋なのでしょう。

さらにいうと、国語の勉強が不可欠であるということも教わりました。

交渉力を身につけるためには、国語をマスターすることが必須だったと、その経営者は父に教えられたというのです。語彙力、表現力といってたが、その後にも交渉事について教えてくれた書籍や社長様の意見を統合すると、レトリック、修辞技法のことを国語力としていっていたのかもしれない、とも思いました。

要するに、国語を勉強することで、強い駒がいっぱい手に入る。こっちのほうは、ここまでは理解できましたが、まだまだ勉強中です。交渉には国語力の鍛錬が必要、という教えが深く、これを無意識に考える日々です。

「交渉ごとは、詰将棋だ」というのは、僕の解釈とはちょっと異なってて、でも何かに例えられるものではなく、ぼんやりとしています。僕がもっと成長して、そのずれがなんなのか解ったり、あるいは、ああやっぱり交渉ごとは詰将棋だなぁ、と理解できたら、その尊敬する経営者のかたと、お酒でも飲みながら意見をすり合わせたり確認する、交渉事に関するプチサミットを開きたいとおもってます。

交渉スキルというのは、ただの言葉スキルで損益が上下される性質のものではなく、「論破」による勝ち負けでもなく、本質は、相手と自分の利益の一致であると、僕は考えます。

マイナスの問題解決の交渉事(交通事故の示談など)は弁護士に多く、こちらは交渉が終われば双方の関係も終わることがあります。ですが、わたしたちに多いのは、プラスの提案ごと。ここまでするので発注下さい!とか、そこまでしたらうち潰れるのでそれはできません!とか、仕事をとるときの交渉=営業であることが多い。相手を期待させて、そのぶんの宿題を持ち帰るから、経済行為とリンクしている場合が多いように思います。

あるいは、会社の名前を賭してクレーム対応をする、クレーム交渉などもあります。

そこで、論破の概念がでてきて、相手の駒を1mmも動かせないようにして発注をもらったり反論を封じ込める形で納得をもらうと、結構あとから不満がでてきてやっぱりここまでやって、とか、やぱ解約したい、とか、そういう展開になることも多いと思います。

うーん、交渉事って難しい。

裏で相見積もりをとられる3か条

最高のパートナー扱いをしてもらえる。定期的に発注をもらえる。なにかあると、すぐ相談してくれる。定期的な取引につながっている。このようなお客様は大事にすべきですが、甘えてばかりではいけません。

裏で相見積をとられる3原則があるのでは、と、気付きましたので、自戒もこめてメモします。

1、低品質

一度きりの受発注でポンと評価されるものなら、これは次には繋がりにくいですし、例えば物流倉庫なら、日ごろはちゃんと回ってても、なんかエラー度が高いな・・という、目に見えない低品質もあります。

問題外っちゃ問題外ですが、サービス提供側としては、「初期の値下げが効いてこんな結果になってしまっている」「特殊な業務フローがあってエラー度が高い」「善意で追加仕様を引き受けたら以外と量が多くて、逆に工数が足りなくなって間に合わせになっている」など、様々な原因はあるかもしれません。そういうのをしっかり伝えて、問題解決を図ることが、もしかしたら必要なのかもしれません。

2、高価格

一度・二度と出した見積もりで受発注ができたからといって、いつも価格に満足しているわけでは無いかもしれません。日本人は奥ゆかしいので、不満を口にしません。そのかわり、ある日突然パートナーを変える・・とか、水面下で別のパートナーを探す・・・というのは、よくある光景です。

また、サービス提供側は適正価格と思っていても、発注側は相場はしらないので、そのギャップで変に安い悪い業者を捕まえちゃって乗り換えられる・・・という、ダブル不幸を引き起こすこともあります。

いかに適正価格であり、業界内でも高いパフォーマンスであるか、ということをきちんと説明することで、回避できそうです。

3、いいものをつくるけどビジネス的信頼がない

態度が気に食わない、ちょっとしたホスピタリティが期待を上回らない・・・など、発注書の要件は満たしているんだけど、がんばってくれてるのは解るんだけど、だけどちょっとね。という取引ケースも少なくありません。あるいは、納期が微妙に遅い(けどいちいち言うのもなんだから黙ってる)とか、そういうのもありますよね。

これは日々精進の領域に近いですが、自分も他業者に発注をかけてみるなどして自戒していくしかないのではないでしょうか。

願わくば、裏で相見積をとられたら、逆に納得して信頼UPで取引継続できるような、そんな仕事がしたいですね。

ブローカーが利益を維持する10の方法

ブローカーという職業があります。仲介人という意味をもち、ふつうの意味も、良い意味も、ときには悪い意味ももつこともありますが、ここでいうブローカーは、「実務をせずに、紹介料または代理店手数料を延々と貰い続ける」という定義です。昔はよくこういうひとにお金をとられていたので、逆にブローカーさんをどうやって中抜きしようかという風に脳みそを稼働させていたものです。

また、本来、このように労働型集約ではない利益のかたちをしたお仕事は、魅力的なはずです。すべての起業家が目指すべきモデルかもしれません。それでも、ときには悪い意味を持つ理由はなぜでしょうか。理由は簡単・・不満をもつひとが出てくるからです。例えば、ブローカーをしたいなら、ブローカーにも義務はあります。その義務を怠った瞬間に、利益を得る権利を失います。

この記事では、簡単に、ブローカーないしは仲介者が利益を維持する方法をまとめてみました。

基本の仕事は、仕事の発注先と受注元をくっつけること

世の中には、仕事が欲しいひとと、仕事を発注したいひとがいますが、双方ともに悩みを抱えています。その悩みを解決することが仲介者の仕事です。そのソリューションに対する利益のかたちとして、毎月利益が入ってくるようにしたり、初期費用だけもらったりする等の、様々な収益体系があります。このうち前者が特にコツがいるものです。

1.発注者と受注者が仲良くならないようにする

ブローカーは、中抜きの要素があるので、発注者と受注者が仲良くなって直接やりとりをされると困ります。あまり双方が仲良くならないように、ブローカーが業務の一端をになったり、フロントになったりして、発注者と受注者が仲良くならないように配慮してください。そもそも自分が受注して、さらに下請に発注をかけることで受注者の存在すら知らせない「代理店になる」という選択肢もあります。

2.なにに対してのお金なのか、明確にしておく

発注者と受注者が仲良くならないようにする、ということが不可能な場合も、多々あります。特に、受注者に対して明確にしておく必要があります。問題が起こった時に解決をしてあげるためのおまもり代、クレームがきたときに責任を持って解決するという様な約束事を取り決めておくことが、ブローカーの利益を守ります。

この場合、その約束を破ると、一気に仲介者としての価値がなくなり、存在を疑われ始めます。上記の例で言えば、クレームが来たときに、受注者に対処させちゃうとか。「なんで売り上げの一部をこのひとに渡してるんだろう?」などと思われてしまいます。

3.受注者と発注者の立場が圧倒的に差があるコネクションを紹介する

立ち上がったばかりのベンチャーに、大企業からの発注を取り付けてあげたりするのは、大企業にコネクションがあり発注権限をコントロールしやすいブローカーにとっても楽に利益が上がり、継続もしやすい方法です。発注金額は大きく、立ち上がったばかりのベンチャーは大企業と仲良くなる知恵や行動力に乏しいためです。
何度も言いますが、ブローカー/仲介者は決して悪い意味を持つものではありません。 それでベンチャー企業の革新的サービスを大企業が受けることができれば、それ以上の円滑油はないですし、社会貢献です。

でも、さぼって中抜きするだけにいなったり、初期費用だけもちさらってあとはベンチャー企業の手におえない水準の仕事だったでボロボロ案件を招くのは、いやなブローカーです。

4.そもそも発注者に仲介費の理解を求める

発注者が、ブローカーの存在意義を認めて、仲介費用が発生していると理解したうえで発注をかければ、多くの問題はなくなります。この場合も、何に対してのお金なのか、明確にしておくことは必須です。受注者から通常○円のところ卸値の△円で仕入れて何割載せています、といった利益の開示すら、ときには必要になります。

5.今後の売上を期待させる

受注者は、発注側のひとと多くコミュニケーションをとったりしていると、普通に中抜きを排除して再発注してもらうことが出来ます。ブローカーからすれば裏切りに近い行為ですが、それが経済価値を生まない中抜きだったのであれば、受注者としてもまっとうな経済行為ではあります。そこで、「いっぱい売上とってくるよ。(裏切ったら、未来の売上はないよ)」ということを常々、受注者に言い聞かせなければいけません。

そのまま売り上げをもってこれなかった場合、切られても仕方がありません。そもそも売上なんてもう持ってくるつもりがないのに期待させるひとは、夢を食うのでユメクイと言います。

6.発注者/受注者が一線を超えないように、業界のしきたりをつくる

「紹介してもらったのに、それを飛び越えるなんてどういうこと?」的な感じで威圧したり、しきたりを作ることは、ブローカーにとってときに必要な仕事です。受注者が仲介者を飛び越えてより多くの利を得ることは、営業の意味がなくなってしまうので、確かに、適正利益の範囲では御法度かもしれませんし、業界的なしきたりも確かにあります。

でも、発注側の発注権限までコントロールしようとするひとがたまにいます。例えば業界で独占的に優秀な商品をあつかってるメーカーがいて、「そのメーカーから仕入をするにはうちを通せよ」、等のパターン。メーカー(受注者)と仲介者が販売パートナーを組んでいる場合は別として、特にそうではなく本当に単なる紹介なのに中抜きをしようとする場合、とても難易度が高いので、ある種、これができるひとが一流のブローカーだと思います。

7.目利きをする

仕入元(受注者)と、販売先(発注者、納品先)をつなげるに際し、仕入元の商品に関する専門知識をきちんとそろえ、厳選し、本当に販売先の利益になる商品を流してあげる。

8.夢を語る

「どうせどこかに発注するなら、うちにお願いします!うちは、得た利益でこういうことがしたいんです」等、夢を語る。これは適正利益である、または利益額などを開示して理解をえるなどの場合は、まっとうな営業手法ですね。

でも、ありもしない夢を語ると、これもうそつきでユメクイになります。

9.仕入元(受注者)に対して、交渉力を持つ

仕入元(受注者)に対して、ふつうに門を叩いただけではでてこないような見積もりや条件を出させることができる場合、仲介者としての価値があがります。この場合、受注者にたっくさんの発注をなげてあげている等、メーカーやメディアに対しての力関係がないと難しいでしょう。

10.代理店になる

ブローカーという言葉が、ふつうの意味から脱して悪い意味をもつとき、そのタイミングにおいてはこの表現が失礼にあたるのが、代理店さん。広告業においては、メディアの代理店となり、クライアントの問題解決のために調査、企画創出、提案、コーディネート、制作ディレクションまででも請負います。メーカーさんは、自社に営業リソースを持たずに営業会社にアウトソーシングすることも大事です。代理店さんなら代理店さんで、ちゃんと仕事をしないでただ仕事をぶんまわしてるだけだと、受注者/発注者の不満要素になります。

ちゃんと代理店になって、受注者の仕事の一旦を担う(発注者と人間関係をつくる、提案する、他の仕入れ元とミックスした情報を発注者に提供する、等)ようになれば、営業さんはそれが自社の商品になりますし、代理店契約のもと、受注者が直接販売先と契約することを防ぐことができます。

まとめ

過去の経験から一気にかきましたが、ちゃんと価値を生んでその対価をもらおう、という、非常にまっとうな話に集約されました。取引するひとたちが納得をすれば、それはよい仲介者なのですが、納得させることができないひとは利益は長続きしないのではないでしょうか。

仕入元に対して交渉力をもち、代理店として提案力やフォロー力・目利き力などで対価をとる、これがいい組み合わせですね。

交渉力、目利き力、提案力が重なると業界でもオンリーワンでもあるので立派なベンダーになることができるのではないでしょうか。・・・という、ブローカーというちょっとドキドキな単語をつかった、普通のベンダー・代理店の話になりました。

映画『アレクサンダー大王』感想

映画『アレクサンダー大王』をみた感想でも。

アレクサンドロス3世(古希: Ἀλέξανδρος Γ’、紀元前356年7月? – 紀元前323年6月10日、在位紀元前336年 – 紀元前323年)、通称アレクサンドロス大王(古希: Ἀλέξανδρος ὁ Μέγας)は、アルゲアデス朝のマケドニア王、ヘラス同盟(英語版)(コリント同盟)の盟主、エジプトのファラオを兼ねた人物である。ギリシア語ではアレクサンドロス大王であるが、この場合は英語風に読んでアレクサンダー大王またはアレキサンダー大王とすることも多い。
ハンニバル[1]、カエサル[2]、ナポレオン[3]などの著名な歴史上の人物たちから大英雄とみなされていた。旧約聖書やコーラン、シャー・ナーメ、ゾロアスター教など多様な民族の教典にも登場する。現代でもアレクサンドロスの名に関する名をつける人は多い。1941年からギリシャで発行されていた旧1000ドラクマ紙幣や、1926年 からアルバニアで発行された旧1レク紙幣などの肖像に使用されていた。

引用元:ja.wikipedia

という超凄い英雄の歴史映画であるが、これがまずかった。

1、淡々としすぎていて、単調で、引き込まれることもなくつまらなかった
2、そんなに興味がなかったし知識もなかった

ということで寝た記憶もある(最低)。
この映画自体はアレキサンドロス3世の特に東方遠征での戦いについて描かれたものであるが、淡々としすぎている点については他の映画レビューでも指摘されていたとおりなのでいいことにしよう。
映画がその時代を描いたというよりかは、アレキサンドロス3世の英雄たる側面と、その孤独の苦悩を描いていたので、これも「歴史映画がみたい」と思ってる身からすると辛かった点としてもピックアップしておこう。

ついでに数点、歴史的解釈をいろいろなサイトからつまみぐして、せめて知識の糧とすることにいたしましょう。

(1)なぜマケドニア軍は強かったのか

銃もなければ、情報戦もあまりない時代。結論から言うとリーダーシップと軍の地道な鍛錬ということである。いろいろな解説資料をみるに、こんな感じでしょうか。

■盾を廃止し、新しい素材で軽い槍をつくるなど、戦い方の常識を変えた
■旅の最中でも、馬の乗り降りをするなど、先鋭的な技術力を高めた
■アレキサンダー大王が神がかってたのでみんな付いてきた

ということである。こうして帝国を作ったという意味では、チンギス・ハーンも同じ感じなのかなぁと興味が伝染していくところです。

(2)どうやって広大な土地を運営するのか

これは気になるところであるが、大国をつくっても長くは続かないよね。「運営できてない」というのがこの疑問に対する回答になるのでしょうか。アレキサンダー大王の死去後すぐマケドニア帝国は分裂してるしね、ローマ帝国だって5人も皇帝つくっても結局滅んでるし。主権を主張しても一瞬で喧嘩を売られて領土はリアルタイムに変わっていくものだったのでしょう。
または、征服しましたってあとでそれをたまたまひっくり返されなかった期間が1~2代くらい続くあいだが、史実的にあとからみて「○○帝国の領土ですね。」ということで解釈されていることでしょう。

ある程度自国でコントロール・自衛できる範囲ですっぽりおさまった国々が長く国として存在できているということでしょうかね。

近代においては、政治と軍隊を整備し、警察を整備して地域内をコントロールし、国際社会に向かって「ここからここが領土」と言い張り、主張して認められば国になるわけだけども。そうじゃなかったとき、世界地図だってきちんとできてきたのが1500年頃ですから、その前なんて攻略しても攻略してもゴールがない中で、情報伝達もなかったなかで、まぁ適当に子会社チックに適当に支部を任されてその地方の民族により運営されていたとみるのがいいのでしょうか。

映画「マネーゲーム」の感想

ブラッド・ピット主演、メジャーリーグの弱小チームが優勝するまでの実話を描いた映画をみました。経験や勘とお金でつくりあげられていたメジャーリーグの球団経営に「データ野球」を持ち込んだオークランド・アスレチックスのGM(ゼネラルマネージャー)ビリー・ビーン氏の物語。

『マネーボール』(Moneyball)は、2011年のアメリカ合衆国の映画。マイケル・ルイスによる『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作とし、オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー、ビリー・ビーンがセイバーメトリクスを用い経営危機に瀕した球団を再建する姿を描く。ベネット・ミラーが監督し、ブラッド・ピットがビーンを演じた。第24回東京国際映画祭にて公式クロージング作品としてアジアプレミア上映

スポーツ映画というのはなかなか見る機会がないけれど、なるほどマネジメント側のストーリーで交渉事や苦悩を描くことで、それ自身にストーリー(しかも事実上の出来事)があるスポーツというものを描く矛盾が、きちんと成立している。

(1)
そもそもこの話が2002年の話であることを思うと、アメリカにデータ野球というものが存在しなかった(あまり認知されていなかった)ということが驚きでもある。アメリカこそデータ使いまくって統計的に野球をするようなイメージが、どうしても経済・金融の強さから想像してしまうが、やっぱりいろいろ調べてみても、どうやらそうではなかったらしい。
むしろデータ野球の発祥は日本とみるむきが多いような感じ。もちろんアメリカでもデータ野球を唱えるひとこそいてても、実際に信じる人もいなければ用いるチームもなかった、ということなのだけど。映画自体は、弱小チームを復活させる過程にあるドラマが秀逸に描かれており楽しめました。

(2)
いわゆるブルーオーシャン的な発想であると思われます。野球×データ この戦略が新しいのであって。私達がこの映画から学び取れることは、オールドな発想に縛られている業界に対して、ひとつの新しい組み合わせを用いて参入していくことの強さなのだと思うわけです。

(3)
2013年の日本プロ野球は、楽天が日本一になりなした。楽天も、IT企業さながらにiPadなどを駆使しなかなかにデータ野球だったそうです。戦略は「採用したら◎」だけではなく、運用しなきゃいけない、常にチューニングされていなければいけない、ということもまたひとつの事実なのでしょうか。突き詰めれば、弱小チームでも日本一になれる。いまだにデータ野球でメジャーリーグNo.1にはなれていないオークランド・アスレチックスも、楽天の日本一によって「俺達にもできる」とまた光が与えられれば、日本プロ野球ファンとしても嬉しいことであります。

【映画】ローマ帝国の滅亡の感想

「スパルタカス」で紀元前ローマの奴隷戦争をたのしく学んだあと、来春のヨーロッパ旅行にむけてさらなる西洋文化史のインプットをするためにいろいろと映画をチョイス。昨日は、「ローマ帝国の滅亡」を鑑賞いたしました。これも3時間あるんですよね。2時間の映画でさえ全部みるのが辛かったのに、映画のまえには予習し、映画見終わったら復習と感想をして学習に奥行きをもたせるなど、惜しみない時間のつかいかたをしております。

あらすじ
領土を拡大するローマ帝国も五賢帝時代には拡張の限界を迎えざるを得なくなった。蛮族ババリアと東ペルシャはいまだローマに屈してはいなかった。
病床のアウレリウス帝は後継者の選定に悩んでいた。息子のコンモドゥスはあまりに暗愚であり、有能な軍団指揮官リヴィウスに禅譲する以外ないと考えるようになった。しかしながら、後継者を指名する以前にアウレリウス帝は盲目の侍従クレアンデルによって暗殺され、慣習によってコンモドゥスが帝位を継承することになった。 ・・・ 

映画・ローマ帝国の滅亡の感想なんかをシェアさせていただきます。

(1)
結論から言うと、「ローマ帝国の滅亡」というよりかは「ローマ帝国の失敗」みたいな内容だったのではないかと思います。英語タイトルでいうとthe fall of the roman empireなので、「The」まで付くFallが、THE失敗のような感じだったらしっくりくるのですが、史実と見比べてみても、コンモドゥス帝さんの死が滅亡の始まりとするにはなかなか早い解釈なのかもしれません。コンモドゥス帝さんの死から、ローマ帝国の滅亡(西ローマの崩壊)まで、計算してみると300年弱ありましたからね。まぁ、映画は誰かの主観的なメッセージや解釈で描かれてしかるべきなので、むしろ”そういう解釈なのね”という風には、落としこみはできます。

(2)
当時は広くなりすぎた領土、バラバラの宗教に人種、これらを束ねるために皇帝は大変なご苦労をされていたように思います。本作の主人公でありバカ殿役となっているコンモドゥス帝のパパさんは、ある程度良識のある政治をして、各人種とそこの各軍を束ねていたように描かれています。

ただ、一方で、コンモドゥス帝が悪政をしていたかというと、そういう描写は多々あるのですが、じわじわ系ですよね。ディスカッションのなかでそういう事例があったり、いくつかの外交先に対しての態度や、税金UPなどの政策があったものの、それによって苦しむ民や外交先、というのは、コンモドゥス帝への部下からの報告によってしか知ることができません。
アルメニアと戦略結婚させられた姉、という史実と違うエッセンスをいれて、あら可哀想ですね、みたいな話を付ける暇があったら、コンモドゥス帝の悪政をもっと徹底的に描写したほうが、結果的には「ローマ帝国の滅亡」というタイトルと結びついてくるんじゃないのかな?と思ったりもします。

(3)
紀元前73年のローマを描いた「スパルタカス」では、剣闘士(グラディエーター)は奴隷のなかでも最下層の職業ということで、描かれてたのですが、さて西暦180年くらいの本テーマでは、剣闘士が皇帝になってるほど、剣闘士の地位向上しすぎでしょ何があったの?ということになっています。ちょっとWikipediaで追ってみています。引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/剣闘士

剣闘士となる者の大半は戦争捕虜や奴隷市場で買い集められた者たちで、反抗的なために主人に売り飛ばされた奴隷が多かった[33]。何らかの理由により自由民が志願するケースもあり、研究者の試算によると剣闘士10人中2人が自由民であった[34][注釈 2]。また、犯罪者も剣闘士として闘技場に送られた[35]。剣闘士は勝ち続ければ富と名声を得ることもできたが、一方でローマ人たちからは「堕落した者」「野蛮人」「恥ずべき者」(インファーミス)と見なされており、その社会的地位は低く売春婦と同類と見なされ、奴隷の中でも最下等の者たちとされ蔑まれた[36]。

↓ここから少しましになり

奴隷の訓練生には劣悪な住居が与えられたが、自由民や勝ち続けた剣闘士の居住環境はましであり、最高位の筆頭剣闘士(プリームス・パールス)にまで上りつめた者は最高の住環境を要求することができた[51]。また、その生活は必ずしも外界から遮断されていたわけでもなく、恋人を持ったり家庭を営む剣闘士もいた[52]。

↓果てには、

共和政期には下層階級の者が剣闘士試合に出ることがあったが、帝政期に入ると騎士階級や元老院階級の者までもが出場した事例もあり[56]、極端な例としてコンモドゥスは皇帝でありながら自ら剣闘士として闘技会に出ている[57]。

となっており、まぁ、よくわかりません。自分で考えろっていうことですかね。Wikipediaでちょっと調べて諦めるあたり、その程度の疑問ではあるんですけど。スパルタカス以降で奴隷に対する取り扱いが、超酷いから酷いくらいにはランクアップしたらしいのと、もともと娯楽としては定番であったことから、意識向上がちょっとあったのと競技として成立してたということでしょうかね。ここで、歴史映画同士の考察が広がっていくとはなかなか興味深いものであります。

次は、それを紐解くため、「ローマ帝国の滅亡」をリメイクしたらしく、さらにこれより面白くなっているという映画「グラディエーター」をチェックしたいと思います。確かに、ローマ帝国の滅亡とまで決めつけてしまう謎エンディングよりかは、バカ殿がゲームに興じながら国が崩壊していくアクション映画、というのも見てみるぶんには、ローマ帝国のあの時期の解釈をひろげていくにはいいかもしれないですね。